Nameless heart
 
PSOとかPSUとか好きな名無しの脚色された虚構の日々
 


携帯

買っちゃったwwwW21CAシルバーwwwww

<携帯買い替えを検討しだしたネームレス・・・果たしてその行く末は!?>

ソニエリのくるくるぴっぴがかなり使い易く馴れていたので、またそれにしようと思った…のだが、なんとソニエリの最新モデルは使い馴れたくるくるぴっぴでは無くなっていたのだ!! コレは痛い。

しかたないので他のにしようと、ツルッとして突起や角のないデザインが気に入ったのでPENCKのシルバーが候補に。
しかしデザインは兎も角、画面や操作音に到るまでデザイナーが作ったという、何なら愉快な物が使用されているらしかったので、2年も使い続けることを考えるともっとオーソドックスな方がいいかと、ギリギリ買いに行こうとする直前で思い留まった。

「やはり俺は機能重視だよ。過去もGショックとかくるくるぴっぴとか基本的に機能ありきだったじゃないか!」と、原点に立ち帰りスペック優先で再検討する事に。

FMラジオ…イラネ。MP3…イラネ。カメラ…は黙っても付いてくる。
俺が携帯に一番求めるもの…そう、それは5/1からやっと定額が適用されて一定金額で見放題になったWebブラウジングの快適性だ!!

となれば昨年末に発売になったフルブラウザ搭載機種しか有るまい。
いまある機種でフルブラウザを積んでいるのは古巣のカシオのW21CA/Ⅱしかあるまい!

…と思ったのが5/22だったのだが、翌日に困惑する新情報が発表される事をこの時の俺はまだ知らない。

W21CAはシルバーが色的に好みだったのだが、5月からボディカラーも新色2色のW21CAⅡへ移行して、シルバーがあった初期モデルは既に製造停止になって久しいという…。今残っているとすれば在庫分のみといった塩梅らしい。

グーグルさんで探して回ってようやく「レア物シルバー1台在庫」と書かれたサイト見って生産してないとは言えレア物扱いなのかよ…。

値段はAUポイントを使って12000円位で、高すぎるというわけでも無さそうだけど、そもそもまだブツが残っているかが問題だ。急いで契約書類の送付を申し込んでみた。

新しい機種が使えるまで、Webから契約書類送付の申込み→書類到着→記入後返送→入金→新しい電話機の到着→開通手続と、短くても数日。長いと一週間とかかかりそうだ。長いな…でも楽しみに待つとするかぁ。

しかしその翌日の5/23。AUから公式に夏投入予定の新機種5台が発表された…。
そしてその中には、W21CA/Ⅱの後継であるW31CAの姿が!?

「新色追加とか言ってW21CAⅡ発売したって先月だろ~? 幾らなんでもこんなにスグ新機種の発表するなんて、買った人怒るだろそれ…」と脱力する俺。

マァ見た所デザインを含め、キープコンセプトなモデルチェンジのようではあるが、明らかに変わったのが従来200万画素だったカメラがいきなり320万画素に強化。いや良いんだけど…デジカメですか?
あとはPCから送られてきたWordやPDFや型式のファイルビュワーを搭載といったところだろうか。
一番気になっているブラウザ周りの仕様や操作方法はほぼ変わっていないらしい。

デジカメ持ってない俺にとっては携帯とはいえ320万画素のカメラが有れば、わざわざデジカメを買わなくても良いよなと言う考えが脳裏をよぎる。でも200万が素でも充分なような…。

ファイルビュワーはまぁ、少なくても趣味メインの俺の場合は使わないから無くても良いかな。
あとはこの発表のお陰で従来機種の実売価格が下がってくれれば…と思うが、俺の狙ってるシルバーは前述のような事情から入手できれば御の字で、新色ならともかくとして値下げなどはそもそもされまいて…。

オマケにW3CAの発売は8月予定とまだズイブンと先の話。
これって絶対出したかりのW21CAⅡが不良在庫になるのを嫌った処置だよなぁ。

そんなせこい戦法を取ってきたカシオにこだわらなければ、
フルブラウザを搭載した二社目の新機種も発表になっているのである。
それはW31SAで、こちらはもうすぐの6月下旬に発売となる。
まぁ問題は出たばかりでは、実売がかなりお高いだろうということだが…。

使い勝手は画面の大きさこそW21CA&W31CAの2.6インチより小さい2.4インチとなるものの、Webブラウザで内容的にW21CAから進化の無かったW31CAと違い、W21CAと同じ物をベースにチューニングが行われ、使用感が向上しているらしいのだ。
大きく違うのはPCのように「戻る」「進む」がボタン一つで出来るようになったらしい。カシオの方はコレがソフト的な対応らしく、ワンタッチとは行かないらしい。
あとは表示されているサイトのリンクを抽出、リスト表示して飛ぶことが出来る機能など、これがカシオにはないと聞いてしまうと俄然こちらに興味が涌くのも仕方ないところだろう…。

けどもう待ちきれないっす!!
ってことで来ましたシルバーのW21CA(笑)。
今日からは新しい愛機との蜜月の日々が!

うはwwwネットとか滅茶苦茶早いwwwww
さすがw受信最大2.4Mbpswww
前の携帯の何倍も早いぜー!!
2年で進化したんだなぁ…浦島太郎だよ。(´・ω・`)



6月1日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯 | 管理

携帯のバッテリがヘタってきたー!!

小生が愛用している携帯はもう5年以上AU(途中会社の名前が変わったけど)なのだ。

最初に持った電話はPHSだったのだけど、その後仕事でド田舎への引越を余儀なくされ、職務上、常に連絡を取れる様にしておく必要に迫られて、ドコモへ加入(無論自腹)。

この時はふと涌いたネタ心で誰も持っていないゴツイ機種をチョイス。
当時としては異色の機種で、付属コードでPC経由でデータ通信も可能だった。
ただし、速度が最高56Kで通話料もバカ高だったので、使う気にはならなかったが…。
ただ職場飲み会の二次会とかでおもむろに取りだすと「なにそれ!」みたいな感じでウケた。
どの位ゴツかったかというと、うろ覚えで恐縮だが170×50×12mm位の寸法だった。
でかすぎである。実際、持って歩くのが不便だった。

しかしそんなゴツ携帯とも、料金支払いを引き落としにせずに振り込みのままにしていて、つい3か月支払を怠ってしまったらあっさり解約されてしまった事に逆ギレし、もう二度とドコモにはハイラネとアンチドコモ派へ転向。
怠納分の料金払えと要求された(当然だが)のでドコモショップへ行き、支払ったその足でKDDIのショップへ直行。

お目当てはその少し前に見た映画ホワイトアウトの劇中で、織田裕二が演じる富樫がテロリストの注意を惹きつけるためにアラームを鳴らして床に滑らせたのと同じ、カシオの今は亡きGショック携帯の初代モデルに映画とのタイアップで追加された国防色カラー仕様。
イベント物で生産数は多くなかったはずだか、その漢らしいボディカラーのせいか、余り売れなかったようで店頭在庫があり、その場で契約してお持ち帰りした。

Gショック自体は実用なので兎も角、そのあざやかなカーキ色はゴツ携帯に続き、激しくネタ臭かった。
職場飲み会の二次会とかで懐から取りだすと「自衛隊の人?」と言われた。
買ってすぐに水を張った洗面器に沈めて耐水テストをしたのも今となっては良い想い出である。

その後、Gショック携帯がモデルチェンジでカラー液晶になった時に後継モデルへの機種変更を経て、その次は一度折り畳みのシェル型を持ってみたかった事と、操作性が良さそうだったので、今使っているソニーエリクソンのくるくるぴっぴの携帯と至るのだが、2年を目前にバッテリがヘタってきたらしく、昼休みにWebを見ているとアッという間にスッカラカンになるので機種変更を決意したところである。

<つづく>



5月26日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯 | 管理


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