Nameless heart
 
PSOとかPSUとか好きな名無しの脚色された虚構の日々
 


携帯のバッテリがヘタってきたー!!

小生が愛用している携帯はもう5年以上AU(途中会社の名前が変わったけど)なのだ。

最初に持った電話はPHSだったのだけど、その後仕事でド田舎への引越を余儀なくされ、職務上、常に連絡を取れる様にしておく必要に迫られて、ドコモへ加入(無論自腹)。

この時はふと涌いたネタ心で誰も持っていないゴツイ機種をチョイス。
当時としては異色の機種で、付属コードでPC経由でデータ通信も可能だった。
ただし、速度が最高56Kで通話料もバカ高だったので、使う気にはならなかったが…。
ただ職場飲み会の二次会とかでおもむろに取りだすと「なにそれ!」みたいな感じでウケた。
どの位ゴツかったかというと、うろ覚えで恐縮だが170×50×12mm位の寸法だった。
でかすぎである。実際、持って歩くのが不便だった。

しかしそんなゴツ携帯とも、料金支払いを引き落としにせずに振り込みのままにしていて、つい3か月支払を怠ってしまったらあっさり解約されてしまった事に逆ギレし、もう二度とドコモにはハイラネとアンチドコモ派へ転向。
怠納分の料金払えと要求された(当然だが)のでドコモショップへ行き、支払ったその足でKDDIのショップへ直行。

お目当てはその少し前に見た映画ホワイトアウトの劇中で、織田裕二が演じる富樫がテロリストの注意を惹きつけるためにアラームを鳴らして床に滑らせたのと同じ、カシオの今は亡きGショック携帯の初代モデルに映画とのタイアップで追加された国防色カラー仕様。
イベント物で生産数は多くなかったはずだか、その漢らしいボディカラーのせいか、余り売れなかったようで店頭在庫があり、その場で契約してお持ち帰りした。

Gショック自体は実用なので兎も角、そのあざやかなカーキ色はゴツ携帯に続き、激しくネタ臭かった。
職場飲み会の二次会とかで懐から取りだすと「自衛隊の人?」と言われた。
買ってすぐに水を張った洗面器に沈めて耐水テストをしたのも今となっては良い想い出である。

その後、Gショック携帯がモデルチェンジでカラー液晶になった時に後継モデルへの機種変更を経て、その次は一度折り畳みのシェル型を持ってみたかった事と、操作性が良さそうだったので、今使っているソニーエリクソンのくるくるぴっぴの携帯と至るのだが、2年を目前にバッテリがヘタってきたらしく、昼休みにWebを見ているとアッという間にスッカラカンになるので機種変更を決意したところである。

<つづく>



5月26日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯 | 管理

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