Nameless heart
 
PSOとかPSUとか好きな名無しの脚色された虚構の日々
 


言葉とコミニュケーション

一説によると、他者とのコミニュケーションで相手に意志を伝えるために言葉が占める情報量の割合は7%程度だそうだ。
あとの大部分は言葉を発するときに発音などで込める感情、そのときの表情、目線、ジェスチャーなどが占めているのだとか。

それが本当ならもうして文字だけのコミニュケーションが主なネトゲやチャット等々、Web上での意志疎通というのはかなり大変な事なのだな~と思う。
そう思うと確かに実際に現実でやりとりをしている時よりも、チャットなどの時の方が意味やニュアンスが伝わらなかったり、些細なことで気まずくなったりし易いかもしれない。

これが実際に顔を合わせて直接の会話だったのなら、もっと話が単純に行く事も多いんだろうな、などと思ったりした。

言葉は便利なモノではあるが、まったく万能ではないのだな、と。
言葉を使いこなしているとは到底いえない私などが言って良い台詞ではないとは思うが、万の言葉を費やすよりも、一つの行動が上回ることはこの世にきっと沢山あるんだろうなぁ。


そう言えばさ、電話で話してて無意識に頭下げてたりリアクションしてる事って・・・あるよねぇ?



8月22日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

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