Nameless heart
 
PSOとかPSUとか好きな名無しの脚色された虚構の日々
 


2005年8月24日を表示

そんな日常

最近…更に職場で比較的歳の近い後輩からも浮いてるナァ俺。
目の前で合コンの計画話したりしてるけど、誘われる気配は全くないぜ。
俺がウン歳だから若手だけでぱーっと楽しみたいから呼ばれないってのもあるだろうけど。

ま、誘われたら誘われたらで断る気がしないでもないんだが。
一人浮いてせっかくの雰囲気に水を差すのも何だしな。
合コンはまぁ若い者同士で楽しんで貰った方がイイ(笑)。

何年も前、何度か出たときも、俺は傍観したり、しゃべるだけしゃべって引っかき回すだけみたいなのが多かったしな。
面白いねとか言われたりはしたけど、結局TEL番号とかメアド交換はしてその以後も会ったりするようなことは無かったぜ。クハハハ

なにより今更出ていっても話題についていけるかどうか怪しい。
最近すっかり芸能には疎くなり、新譜は聞くことが無くなり、マンガすら目を通してないもんな。
自分の興味のあるWebやPCや車やゲームの話だけでは些かキツイよなwww。
orz

今の職場とかじゃきっと無口だって思われてるだろうけど…実は俺って結構おしゃべりなんだよね。
マァそれでも流石に相手が引いてるのにウケ無い事を話し続けるようなことはしないけどさ(笑)。
一応、鬱で引き籠もったこと有る人間でも最低限の空気くらいは読めるぞ。むしろ今となっては読み過ぎか。

無口って思われてるのは鬱になってからは職場じゃ意識して喋ってないし、会話のきっかけが見いだせないとか、話に割り込むとなぜか場が微妙に白けて浮くとか有るからなんだけど。
ま、こういう既往の人間って知っていたら、まぁどう接して良いのか戸惑うよな。
まぁ棲み分けをしていればお互い不愉快になることもないし、それで良いのかもしれない。
そこで俺がマイノリティであることは事実であるからな。


むかーしむかしの学生時代の評価は『変な人』だったっけな。
異性の友人や好意を抱いた相手とも最後の最後まで単なる友達ばっかりだったもんだ。
まぁ当時は今に輪をかけて臆病で、踏み出ることが出来なかった人間だったし。

それから社会人になり、年々擦れていって、今となっては純情とか初々しいという部分はすり減ってしまったが…。
根っこの部分。本質はさほど変わっちゃいないんだろう。
臆病で一歩をなかなか踏み出すことの出来なかった自分というものが。



8月24日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常について | 管理


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